ぼくの連載は、Twitterを運用していて思ったことを思うがままに書いていくというものです。 Twitter運用しているかたが読んで頂いて、共感して頂けたり、参考にして頂けると嬉しいなって思います。

この2週間で、コロナの影響でぼくが勤める施設がドえらいことになってしまいました。入居者さん2名が陽性に、そのかたがたの濃厚接触者として3名のかたが認定されてしまい、合計5名のかたの感染対応に職員が追われています。（前回の記事参照してください）

入居者さんに感染者が出てしまったのは、介護職員さんからの感染しか考えられないんですが、みんな個々に、きっちり普段から感染予防に努めてくれているので、感染経路がほんとによくわからないんです。

でも結果的には感染者が出てしまいました。そして、それから毎日のように職員さんにも陽性者が出てしまい、1フロア30名の職員さんのうち、なんと9名が今、休まざるを得ない状況になっています。

ぼくは施設全体の介護を指揮している立場なので、1職員として完全に現場に入ってしまうわけにはいかないのですが、これだけ人手不足に陥ってしまうと、そうも言ってられません。シフトの調整もみんなの勤務時間を延長してもらって、なんとか補ってきたのですが、それももう限界。

いよいよぼくも、がっつりと現場に入らないといけない事になりました。

特に忙しく、人手が必要なのが、入居者さんが起きてこられる 『朝』 と、 『夕食』 の時間帯です。そこでぼくは、7：00～9：00頃と、17：30～19：00頃までを毎日ヘルプに入ることにしたのです。

ぼくが7：00から勤務に入ろうと思えば、6：00頃にはおうちを出ないと間に合いません。そして、夕食後に勤務を終了し、おうちに帰ったら20：00頃になります。

つまり、この一連のコロナが落ち着くまでは、朝と夕方のゴールデンタイムに全くリプ周りに行けないんです。

いつも関わらせて頂いているみなさんが、ぼくの6：02の予約ツイートにいいねやRT、リプを下さるのに、自分は行けない。これはちょっと精神的にキツいです。 「そんなの気にしなくていいですよ」　 「大変な時ですから、リプ不要です」 「たっつんさんが倒れないようにしてくださいね」

って、優しいリプをみなさんがして下さるのでめっちゃ救われますが、だからこそ申し訳ない気持ちになります。

せめて、昼休みに少しだけでもって思ったりしますが、施設内ではなかなか気分がノりません。 おうちに帰ったらわりとぐったりで、ようやくリプ周りをしてても普段のようにスムーズにはいかず、多くのかたにリプすることが出来ず、せめていいねとRTをさせて頂くのみってことが続いています。

ぼくのツイートにリプをくださったかたへのお返事だけは、せめて全部させて頂こうと思っていますが、それだけで精一杯の状況です。

よく、「リプ周りがしんどい」ってことを聞きますし、気持ちもわかると思ってたんですが、ぼくはみなさんと交流出来ない事のほうが、どうやらしんどかったみたいです。

ついでに、やっぱりリプ周りが出来ないと、数値的にも顕著に落ち込みます。改めて朝のゴールデンタイムでのリプ周りって大切なんやなって思います。（ま、ぼくはそんなに気にしないんですが、みなさんの参考までに）

一日も早くコロナが落ち着いて、定時で出勤し、定時で上がる毎日に戻ってほしいなって思います。

だって、みなさんと交流したいんだも～～ん。