ちょっと休んだ話

ちょっと休んだ話

VOL.13

2022/7/3

ぼくの連載は、 ぼくがTwitterに投稿する元ネタを 徒然なるままに書き連ね、 その文章がどのようなツイートに変化したのかを 楽しんで頂くというものですが、
今回は、ちょっと趣向を変えて、 最近思ったことを思うがままに書いてみようと思います。
先週、ぼく、ちょっと体調を崩しまして。
朝にわけのわからない無益なツイートをしてから、 急激にしんどくなった日があったんですね。
熱があるとかじゃないですし、風邪症状とかがあるわけでもない。 吐き気はするのかしないのか、下痢ってほどじゃないけどお腹が痛いような、 なんか変な感じのダルさで、なんにもやる気が起きないんですよ。 幸い、仕事は休みだったので、一日中おうちにいたんですけどね。
朝の時点でしんどいってなったので、 「今日は体調不良の為に、低浮上です」ってツイートして。 リプ周りもリプ返もせずにひたすらダラダラしてたんですよ。 溜まってた積読の本を上から適当にパラパラ読んでみたり、 溜まってる録画のTV番組を惰性で見てみたり。 なんかそんな感じで過ごしてたんです。 いつもなら職場でも、 隙あらばTwitterを覗いたりしてるんですけど、 この日は特に誰からも怒られることなく自由に見れるって思ったら、 かえって見ないんですよね。 ”見てもしゃあない”ってなるんかな。 そんなんで、 体調不良は夕方から夜にかけて、じょじょにマシになっていきました。
その間、一切スマホ触らず。 マシになってきたので、洗濯物たたんだり、台所の洗い物したり、 乾いてる食器を棚になおしたり、掃除機かけてみたり。 そんなことしてるうちにスマホを触ってみたんです。 そしたら溜まってるわ溜まってるわ!リプが! ひとまず、その返信をやってくんですね。 んじゃ、 「体調大丈夫ですか?」  「無理しないでくださいね」 「リプは結構ですよ」  って、心配してくれてる内容ばっかり。
感動しました。 みなさん、優しいなぁって。 あとは通常通りの、リプによる交流をしました。
結果、一日何もしなくても、特に何も変化はありませんでした。 数日、誰にも何もしないなら、悪い影響があると思うんですが、 一日程度だと、なんら影響はないように思います。
そして、Twitterの事を考えないって時間が貴重で、 めっちゃ有意義だったんですよね。 体調不良になったせいで、 間違いなく身体はしんどかったけど、 精神的にはだいぶ癒されました。 ってことで、 普段からTwitter頑張ってるみなさん、 一日くらい思いっきり休んでも全く問題ないですよ! ぼくも曜日を決めて、 この日はTwitter触らないってしよっかな。

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