spaceで大いそがし

spaceで大いそがし

vol.16

2022/7/17

ぼくの連載は、 ぼくがTwitterに投稿する元ネタを 徒然なるままに書き連ね、 その文章がどのようなツイートに変化したのかを 楽しんで頂くというものでしたが、最近はTwitterを運用していて思ったことを思うがままに書くという形になっています。 今回もそっちで行こうと思います。
先週の日曜日(2022.7.10)から、この一週間のうちにTwitterのspaceに、ホストまたは共同ホストとして3回参加しました。 spaceというのはTwitterの音声サービスで、ホストが立ち上げた放送を、基本的に誰でもがリスナーとして参加できたり、スピーカーとしてお話に参加できたりする、ラジオみたいな感じのものです。
日曜日は、ぼくともう1人のかたとの対話形式で、2人でずっとしゃべってるのを聴いて頂くというスタイルでした。テーマもほとんど決めずに行き当たりばったりのフリートークだったのですが、 お相手のかたがぼくの話を引き出すのが上手なかただったので、ほんとに気持ちよくお話をさせて頂くことが出来ました。難点を挙げるとすれば、笑い声が多すぎて、とっても聴きづらかったんじゃないかなと思ったことです。
翌日の月曜日(2022.7.11)は、これまたぼくともう1人のかたとの対話形式で、2人がずっとしゃべるのは変わらないんですが、明確に、『介護』がテーマであり、介護に精通している2人が、ちょっと専門分野的なお話をさせて頂くというものであり、基本的にはぼくの取り組みを聞いて頂いて質問に答えるというスタイルでした。介護を知らない人が聴いても、わかりやすく、楽しかったと感想を頂きました。
火曜日は他のかたがされていたspaceに、スピーカーとして少しだけ参加し、お話をさせて頂きました。
木曜日(2022.7.13)は、ぼくが以前から仲良くさせて頂いているお2人の女性とぼくの3人で不定期で開催しているspaceでした。そのspaceでは、3人のうちの1人をピックアップして、あとの2人が、主役の話を聞くというスタイルを取っており、これまでまだ一度も主役をしたことのないぼくがピックアップされる回でした。近況&成果報告と、これからの活動内容、目標についてをお話しさせて頂きました。
つまり、ホストとして参加したspaceの全部が、ぼくの話メインの回だったんです!
さすがに、同じ話ばっかりするわけにもいかず、いろんな切り口を用意してはいたんですが、最終的には同じような話に行きついてしまっていて、もうちょっと全く違う話が出来ればよかったなぁって反省しています。
ただspaceって、ツイートやプロフィールの文字情報から以外の、声やしゃべりかたの特徴から、人柄がより伝わるので、「この人いいな」って思って頂けたら、フォローして下さる確率が高いと思っています。ぼくの場合は、以前からツイートやリプなどで関わらせて頂いてるかたから、「声やしゃべりかたが、『たっつんさんそのまま』って感じです」って言われることが多く、普段のイメージ通りってことらしいです。そして、イメージ通りってことが、親近感を持って頂く事になり、フォローにつながったりするみたいです。
つまり、ぼくはspaceに向いているんじゃないかって思ってます。
しかもどちらかというと、ゲストのスピーカーとして参加するよりも、自分がフリーでおしゃべりする形式のほうが得意なんじゃないかなって思います。脱線がひどくて、一つの話が長くなる傾向にあるからです。
ま、いろいろと書きましたが、お話を聴いて頂いて、反応をして下さるのが楽しいので、これからもspaceは積極的にやっていこうと思います。良かったら、聴きにきて頂けると嬉しいです。

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